2008年06月24日

パシりました

さて、救急病棟に3人で駆け込むと、私がお世話になった、おフランス帰りのカリスマ医師が居ました。メイドさんが手を見せて現地語で説明して、とりあえず私が施した無駄な止血(効果薄かったです)の包帯を取り、例の処方箋を渡されました。ソレを持って走るのは、モチロン、元気かつお金を持っている私!…と、通訳代わりのうちの門番です。

前回は私が患者だったので、どこに走るべきなのか知らないのです。場所の説明を聞いた門番に連れていってもらう形で走りました。…結構遠いんですね、疲れました。注射針やら薬やら色々購入し、戻りました。ハァハァ…。

すると、『お尻に注射を打つから2人とも出て行きなさい』って。私たちが出て行くのはいいとして、その部屋、男女一緒の大部屋ですよね…。郷に入らば郷に従いますが…。追い出された形で門番と病棟の外で待っていました。言葉のわからない所で1人にならずに済んでよかったです。

門番は持ち場じゃないのに派遣会社の制服を着ており、病院に派遣されている同じ派遣元の門番から何度か声をかけられていました。…私が居なければ、不審者扱いだったかも?おそらく現地語で、『マダムのワガママで急に連れてこられたんだ』…的な説明をしていたのでしょう。

ケガの治療でこんなに待たされると思わなかったし、『何か飲み物持って来ればよかったなぁ(そんな余裕はなかったハズ?)』…とか思いながら門番と一緒に待ち続けました。サボリ虫の門番は話し好きだから、ほとんど会話不可の私相手でも子供相手でも犬相手でもベラベラ喋って機嫌よく過ごすのだけど、真面目な門番との会話は全くはずみません(←語学の勉強不足であることを全く反省しておりません)。

ほぼ無言で2人突っ立っていると、私に日本語で話しかけてきた人が居ました。ご多忙で滅多に会えないという、日本人看護師さんです。お仕事中らしく、白衣を着た人たちとご一緒でした。『あら?サウンジャさん!こんな所でお会いするなんて…またご病気ですか?』…私はスッカリ病弱のイメージがついているようです。
posted by サウンジャ at 22:50| 発展途上国アフリカ駐在での出会い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする