2008年06月26日

縫われた掌

実家に居て家のことなど全くしなかった独身の頃(ごめんなさい>母)、料理も洗濯もしないのに、手の怪我なんてするとイヤだったものです。顔を片手で洗ったり、色々と不便になりますから。主婦になるともっと困ります。水に濡らすと回復が遅れますが、家事のほとんどは水を使います。

今回は医師から注意事項等聞いておりませんが、常識的に考えて、傷口は極力濡らさない方が良いでしょう。『大丈夫?仕事無理なら休んでてもいいけど…』って言うと、『あら、ご存知なかったんですか?私は左利きなのです!左手が無事なので、何でも出来ますよ♪』とのこと。ヤル気があるみたいなので、お願いしてみましょう。

100円ショップで100枚100円の薄い透明の手袋を買って送っておいたのがいっぱい残っています。数枚出して、メイドさんに渡しました。『これを仕事の時に使うといいわよ』…のみならず、家でも是非使ってちょうだい!って何枚も持ち帰らせました。早く治ってくれないと、大好物のハンバーグやコロッケを作ってもらえませんから。

毎朝やってくると、病院から持たされたガーゼと薬を私に見せて『お願いします』…って。ガーゼはすぐに足りなくなったので、家の在庫を出していきました。包帯は熱湯消毒すると良い…と、指導し(あっているのかどうかは知りません)、毎日台所に干す習慣になりました。

停電が始まる時間が徐々に早くなってきたので、メイドさんがケガした右手を差し出して左手で懐中電灯を持って傷口を照らし、私が両手を使って処置をします。

徐々に傷が治っていくのは気分が良いものです。実の所、私も思っていました。『もう治ってるように見えるなぁ』…って。本人も気付いていたようです。『いつまで続けるのですか?もう抜糸する頃でしょう。』私の感覚では、抜糸は病院でしてもらうイベントだと思うのですが…。ここで、私が…(汗)?!
posted by サウンジャ at 22:50| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする