2008年06月27日

ぼったくり病院拒否

『いや…抜糸なんて大事なことは、ちゃんと病院に行ってやってもらわなくっちゃダメよ!』…ってもちろん言いました。すると、『あの病院はダメです。前回パトロンがたくさんお金を渡し過ぎたせいですよ。日本人の家のメイドだったらもっと沢山カネを出せ…ってしつこく請求されたんですから。』…そりゃどうも、スミマセン。

『あ…でも、やっぱり病院じゃないと!お金だったら私が払うから、一緒に行きましょう!』なんだか何でもお金で解決するイヤなお金持ちみたいなセリフです。『あーんな悪い医者を儲けさせるなんてイヤです。マダムには出来ますってば。』もうメイドさん、頑固な人になっちゃいました。

諦めて、抜糸すべき糸を観察しました。丈夫な釣り糸みたいに見えます(もちろん、密封された医療用の糸だったはずですが)。確実に正確に切るための道具として、裁縫用の糸切りバサミを選びました。パツンパツンって切って、ピンセットで引っ張れば糸が抜けるハズですね。

イザ!……。『できな〜い!』『頑張って下さい。絶対に出来ますってば。』……『できな〜い!』…このやりとりを3度ほど繰り返して、メイドさんは諦めました。『もう!マダムはこの懐中電灯で照らしていて下さい。』結局、メイドさんが自分で抜糸しました。
posted by サウンジャ at 22:50| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする