2008年11月21日

シャワーの排水

客室のドアをあけた途端に便器が置いてあるとか、ランドリーサービスのシステムが意味不明だとか、お客様の立場にたったサービスなんて到底心がけているとは思えない、このホテル。長く滞在している人によれば、『物は盗られないから快適』…とのことですが、彼の泊まっている部屋はエアコンが無くて暑いので、寝苦しい夜は会社の事務所でエアコンつけて眠るそうです。要は物を盗られなければ良いのでしょうか?

我が家のメイドさんは、かなり気を利かせて家事を上手にしてくれますし、センスの良さを生かして美しくレイアウトしてくれるサービスつき(ボーナス特になし)。そんなメイドさんと比べるのもなんですが、ひどい。もちろん、預かった物を返さないなんて論外ですが、ほかにも…。

客室をあけた途端にあるのが便器ですが、その左側にシャワーがあります。床はタイル貼りになっていますが、シャワーの部分だけ、30センチぐらい高くなっていて畳半畳ぐらいのスペース。その中に排水溝があります。シャワーカーテンは無いので(自宅で慣れてまーす!)、いつも小さくしゃがんでシャワーを浴びます(慣れてない人にはつらいかも)。

日本では2か月に1度ぐらいは美容室に行って髪の量を減らしてもらっていた私も、アフリカの美容室に行く勇気が無いため、伸ばしっぱなし。日光で痛むから切れ毛も多いのです!…と、言い訳。髪を洗うと毎回かなりの量の抜け毛が発生します。そのまま流すと詰まると思うし、ごみ箱は寝室に1個あるだけだし、畳半畳分の一番高い所につまんで一か所にまとめて置いてました。

シャワーの部分の排水が日増しに詰まり、溢れそうになることも。もしやと思って、抜けた髪の束を高い所ではなく排水溝よりも下のタイル張りの床の所に落とすようにしてみると、流れはよくなってきました。お掃除の仕方をちゃんとしつけられていないにせよ、ゴミを排水溝に流して良いはずないと思うのですが。そう思いこむ私が甘かったのでしょうか?

主人の勤める会社の知名度の高い地域ならではなのかも知れませんが、いつも駐在している州の市街地では、性善説が通用します。だいたい皆さん親切で、よくしてくれます。どうもここいらは違うみたいなんですよね。『他人は皆、自分の持ち物を狙っていて、極力サボってラクしようとしていて、あわよくば儲けを横取りしようとしている』…って考えておく方が賢明なのかも知れません。私って居心地の良い州に駐在していたみたいです。離れてみて気付きました。
posted by サウンジャ at 22:50| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする