2008年11月24日

正しいトイレットペーパー

何しろ発展途上国ですから、トイレットペーパーの消費量が尋常じゃないということは、以前、書きました。毎朝必ず激しく下痢をする生活パターンなので、こちらでは特別たくさん消費します。遠出しませんし、私はレストラン等誰でも使うトイレを使わない生活を心がけております。だから、ホテルの客室内のトイレだけを使います。1日1ロールぐらい使っていたはずです。

陸路の移動中のあらゆるトラブルを想定して、貸切バス使用時に多めのトイレットペーパーを持ちこみました。2ロール近いです。無事についたから良かったですが。観光でやって来た日本人みたいに乗合バスを使って移動すると、車体の調子が悪くて3日もかかることがあるので、2ロール分のトイレットペーパーを持ち込むことは、行き過ぎた話でもありません。

それでも今回は余りましたが、ホテル滞在が長いということもあり、トイレットペーパーの足りない分を自前で補おうとは思いませんでした。何かと気の利かないルームメイドさん!残りが1mぐらいになっていても、予備のトイレットペーパーを置いていってくれないのです。また、ホテルのママに、おかわりをお願いします。

辞書で調べた単語は、『衛生的な紙』…みたいなフランス語でした。ママさんは、『わかったわ。でもね、コレは、トイレの紙って言うのよ。覚えておいてね。』って、私に正しいフランス語を教えてくれました。辞書に載っていたのがフランス独特の言い回しで、パピエ(紙)トワレット(トイレ)がアフリカ独自の言い回しなのでしょうか?仮にそうだとしても、フランスで使っても通じそうなので、教えてもらった表現の方だけ覚えることにしました。

私がしょっちゅうホテルのママさんと、『アレをこうして欲しい』…みたいな話を、時々辞書を使いながら、たどたどしいフランス語で話しているのを見て、主人ほか駐在員のみなさんは、『ふ〜ん、まだまだ言葉で苦労してるんだね〜』って感じで眺めていたようです。急にママさんが、『彼女のフランス語がみんなの中で一番正しいわよ!』って言うので、みなさん、驚かれました。私も驚きました。

語彙はかなり貧困ですし、発音もさんざんですが、それでも通じさせようという努力とあり余った時間の相乗効果で、ものすごく辞書で調べて文法だけは正しく使ってきました(つもり)。ママさんは、やってくる日本人がいずれも、矢継ぎ早に語順すらめちゃくちゃなフランス語で話してくるので、イライラしていたのかも知れません。…珍しい分野で褒められたので、自慢です♪
posted by サウンジャ at 23:00| 発展途上国アフリカ駐在とフランス語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする