個人的には、国内であっても転勤の多い方が家を買うことには反対という考えを持っています。転勤リスク回避のために会社が社宅を用意してくれているので、乗っかってしまっているのです。かなり古いので、あまり快適な住まいは約束出来ないかも知れませんが…主人と2人ならガマン出来ます。
社宅に物理的に住めないとかいうこと以外にも、個々の事情があるでしょうし、家を買ってはいけない!とまでは言いません。住民票を移した場合の住宅ローン減税とか考えると、トクにはならない気がしますが…。留守の間、管理して賃貸しておいてくれたりする会社もいくつかあるようなので、興味があれば、『リロケーション』で検索してみると良いでしょうね。
アフリカの中でも比較的治安が良いので、特に居住区は地方だから首都ほど危ない訳でもありません。妻子を連れて駐在するのが普通みたいですね。そうでない国への駐在の場合は、ご主人が単身赴任で、母子家庭みたいな家族構成で奥様が世帯主として生活します。男手のない生活は、ハッキリ言ってタイヘン!私は3か月ほどしか経験していませんが…地方出身なので遠方にしか身寄りがないのはキツイんです。当然、お子さんを育てながらの生活の方が大変だと思いますが。
アフリカには珍しくせっかくのマシな治安でも、お子さんの進学の関係で、妻子だけ首都で駐在、ご主人は地方で駐在というケースも多々あります。1世帯分の住宅費は会社が負担してくれますが、妻子の分は自費。月1回程度の国内往復交通費、家賃、電気代、運転手代などなど、物価の高い首都だと、発展途上国に居るのに日本で生活するより高くつくかも知れません。
特にお子さんの学年が上がると受験もしたいでしょうし、発展途上国にはご主人一人で駐在することになるかも知れません。会社によっては、妻子だけでは社宅に住めないって規定があって追い出された奥さんが居るそうですよ。住まいの問題は甘く見ない方が良いかも知れません。
幸い、主人は、『女子供を呼んではならない!』なんて言われるほどの治安の悪い国には呼ばれてませんし、『かすがい』になったり、『くさび』になったりする存在の子供も居ません。なので、当然に私は主人に付いてきました。悩みの原因の少ない駐在員夫人だと、我ながら思います。




