何度も繰り返しますが、私はフランス語が苦手です。それでも何とか発展途上国で駐在できます(周りのみなさんのおかげです!)。テニスのコーチは、私がフランス語がほとんど通じないことに呆れ気味です。
おそらく、外国人は、生きていくだけで精いっぱい。よっぽどの余裕が出来た頃、言葉も覚えて、ようやく、習い事でも始めよう…と思うのが正しい順番のようです。
私は、余裕がない訳でもないけど、言葉は特に成長の遅い分野で、多くの現地人からバカにされながらの生活です。普通なら、『言葉が通じないなら、もうイイ!』って言ってひきこもるのかも知れません。が、言葉の通じないことをあまり気にしないので(しょせんスポーツだし…心構えが?)、個人レッスンを受けることにしたのです。
今、思えば、ラケットを送ってもらうついでに、初心者向けのテニスの解説書の同封も頼んでおけばよかったです。体で何となく覚えたのは、ラケットと腕の位置関係。どのヘンに腕を持っていけばラケットの中央にボールが当たるのかが、何となくわかってきました。
宿舎のビデオで、昔のバラエティ番組を、先輩マダムやお子さんたちと一緒に見ていました。プロテニスプレーヤー相手に芸能人チームは点が取れるか?みたいなチャレンジコーナーでした。しばらく見ていて、私はあることに気付きました。
『あっ!もしかして、テニスって1バウンドさせてから球を返しても良かったんですか?』『…まさか、サウンジャちゃん、毎回ボレーで打ち返してたの?!』バレーボールみたいに、自分のコートの中に球が落ちたら負けなのかと思っていました!たかが(ごめんなさい)スポーツと言えど、ルールは知っておいた方が良いみたいです。




