2009年03月04日

ガソリンはエッサンス

町内に2軒しかない上、遠い方は交通量が多い(日本の政令指定都市と比べると相当少ないけど)ため、私の運転技術で行けるガソリンスタンドは1軒だけです。先輩マダムも、基本は近くて通りやすい方を使うそうですが、やむを得ず遠い方で給油したこともあるそうです。

発展途上国では、砂糖とか小麦粉とかトイレットペーパーとか、生活に必要なものが数日間かそれ以上、町から消えることがあります。私が来る前に、『ガソリンスタンドだけど何もなくなっちゃった』騒動があったそうです。近くて便利な方の在庫が先に尽きたのだとか。入ろうとしたら、『何も無いから向こう行って』って言われたそうです。あまりギリギリのタイミングで給油しない方が良いようです。

このガソリンスタンド、扱っているのは、軽油とガソリンの2種類です。私の車は明らかに普通のセダンなので、黙っていてもガソリンを入れてもらえるはずですが、一応、『エッサンス』(フランス語で、ガソリンという意味)って言います。黙っていれば満タンになります。

主人の車もガソリンを給油するタイプですが、四駆で後ろにタイヤまでくっついているせい?黙っていると勝手に軽油を入れられかけたことがあるそうです。よくわかりませんが、混ぜたら危険だと思います。フランス語では、『ギャズ』って言うと軽油の意味になります。

相手が『ギャズ?』って聞いてきた時に、ウッカリ『ギャソリン』って言われたとでも勘違いして否定しなかったら危険なのだそうです。私の車は問題なさそうですが、ガソリンスタンドでは絶対に、『ガソリン』って言ってはいけないと教わりました。
タグ:発展途上国
posted by サウンジャ at 23:00| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする