2009年03月08日

門番さまさま

そもそもポリタンクが何を入れることを想定して生産されたものかは知りません。ガソリンではなかったような気がします。代替品として適切な物が見当たりませんから、それで構いませんが。

アフリカに来るまで経験ありませんでした。ガソリンをお持ち帰りすると、タンクのフタをきっちり締めていても、車の中が臭くなります。もともと喫煙習慣のない私ですが、車内は絶対に禁煙!ですよ。ガソリンは揮発性が高いからガソリンスタンドでタバコ吸うと危険ってどこかで聞いたことがあります。

ポリタンクを満タンにしてガソリンスタンドから持ち帰ったら、車の後部座席まで門番に取りに来てもらいます。20代前半と思われる若い男の子たちなので、力仕事は平気みたいです。プロパンガスを買ってきた時も、後部座席の足元に置いていますが、ガスは玄関で待っているメイドさんの足元に門番が置いて、あとはメイドさんが室内に入れてくれます。ガソリンはあまりに臭いので、室内には入れません。

ちょうど庭に鍵のかかる小屋があるので、発電機を置いています。門番にはその横にポリタンクを置いてもらいます。鍵は常に私が持っています。私が鍵を開けに行くのは、ガソリンを買いに行く時と、発電機を動かしてもらう時です。停電が終わったというベルがけたたましく鳴り響いたあと、もしくは、もう発電してくれなくていいから切ってよって頼んだあと、門番が、『ぼちぼちガソリンなくなりますよ』って教えてくれます。

発電機は、室内でしかるべき手順を踏んでから、スイッチ押して、紐を引っ張れば作動します。途中でガソリンを足すことも出来るようです。私は、ガソリンは揮発性が高いから使い終わった直後に足さないでねって言ってますが、好きにしてもらっても構いません。難しい仕事でもありませんが、臭くてうるさくて重たい肉体労働なので、してくれる人が居るのはとても助かります。

臭くてうるさいので、門番は発電機を動かしたら、離れたところに『避難』するようです。たまに、ガス欠っぽい音がすることがありますが、その時は慌てて飛んできて、足してくれるようです。
タグ:アフリカ
posted by サウンジャ at 23:00| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする