2009年03月17日

A4ぐらいの紙

発展途上国在住の海外駐在員夫人は、良く言えばセレブのような立場になりますが、日本に帰国すればただの主婦であることを肝に銘じておかなくてはなりません。今は広〜い家に住ませてもらっていても、次に住む社宅は2Kですから!

荷物を減らす良い機会なので、貯めた雑誌のいらないページを除いてファイリングしていくことにしました。主婦向け雑誌の、『半端食材使い切り案』っぽい特集のページは今後も役立ちそうですが、『携帯電話の料金比較表』っぽいページは、帰国する頃にはサービスもだいぶ変わってるでしょうし、いりません。暇さえあれば、そんな選別をする作業は楽しいものです。全部、自分が興味あって買っておいた雑誌ですから。

A4ぐらいのサイズの紙がいっぱい出来た(雑誌に例えるなら何十冊分ものボリューム…狭い部屋に住んでたわりに物を捨てられない主婦でした)ので、もうゴミを包む紙に不自由しません。多過ぎるから捨てちゃってもいいぐらいって思いかけてから、気づきました。

アフリカに、引っ越し業者って居るんでしょうか?少なくともこの町には居ません。私の荷物は会社の方々が会社のトラックで運んで下さいました。男の人って力持ちなんですね!あんまりスピーディーなので労いのお茶を振る舞うための準備をしているうちに皆さん撤収なさってました。私は何か月もかけて狭い社宅の中でやっと積み上げたって言うのに…。

帰る時も、会社の方々に運んで頂くことになります。そして、日本で当然に入手出来た新品のプチプチロールなんて売ってません。衣類を緩衝材として使うことも可能ですが、絶対に量が足りません。ゴミでも何でも現地調達出来る物を詰めて損傷を防ぐほかないのです。

で、結局、捨てて帰るつもりだった雑誌のちぎったページを、家財道具を包んで持ち帰るため、大切に重ねて置いておくことにしました。靴の中に詰めてたシワシワのチラシで食器を包むのは何となくイヤなので、A4ぐらいの大きさの雑誌の切れ端を積極的に使いたいと思いました。
posted by サウンジャ at 23:00| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする