2009年11月02日

自費検診の勧め

これまたご主人の勤務先によります。勤務先が同じでも、時代によっては景気の良し悪しで待遇が違ってきます。妻となって久しい今、夫の勤務先を選ぶ(…深い意味はありません)ことなど出来ないので、与えられた環境で出来る最大のことを考えるほかありません。

例えば主人の勤務先の場合ですと、海外駐在員には、人間ドックに近い丁寧な検診を駐在前と駐在後に費用会社負担で受けさせてもらえます。とてもありがたいことですね。これが、駐在員の家族となると、受けられる検査項目が減ります(…なんで?)。

海外駐在があろうとなかろうと、社員に健康診断を受けさせてくれる企業があります。主人の勤務先もそうです。景気の良い頃は、配偶者にも健康診断を受けさせてくれたものですが、いつのまにか状況が変わってしまったようです。こういう制度は、『あればラッキー』程度に思っておけば良いものであり、なくなっても文句を言うべきではありません。

また、日本ではお住まいの自治体によっては、無料で検診を受けさせてくれる制度というのがあります。歯科検診だったり胃がんだったり婦人科だったり、さまざま。だいたい婦人科の検診はあまり若い人は対象とされておらず、ある程度の年齢になってから、そのお知らせが初めて来ます。

貴女が海外駐在している間に貴女の同級生が婦人科検診を受けていたとしても、わざわざ、『私は受けてきたわよ。』って言わないものです。『どんな検査なの?』って聞かれるのがイヤでしょうから。検査の結果が悪ければ余計に他人に言わないような気がします。

本来なら、受けておいた方が良かったかも知れない検診のお知らせを、海外に住んでいるからとか、会社の景気が悪くなったからとかの理由で、受けられなくなることがあります。日本に居るなら不調を感じてから受診しても大事に至らない可能性はありますが、発展途上国だと厳しいですね(そう簡単に出国できないから)。

『海外駐在しているとお金が貯まる』って神話を疑っても良いかも知れません。赤字覚悟してでも、日本に居る間に健康のために身銭を切ってみることをお勧めします。私自身がアフリカの救急病棟でお世話になった先生が居て、パリ留学経験があるとかいうその腕は信用出来るものでしたが(どこから目線?!)、言葉がろくに通じない国で病院に行くのは不安なものです。
posted by サウンジャ at 23:00| 発展途上国アフリカ駐在の準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする