煎茶かほうじ茶か玉露か…(よく知らないけど)茶葉によってはかけるお湯の温度も変えるのが正解なのだとか。何かの機会で茶葉を頂くことがあれば、その都度、袋に書いてある説明を読みながら、『ちょっとだけ冷ました熱湯』だの、『60度ぐらいのお湯』だのを入れて飲んでみたものです。…日本では。
海外で新たに茶葉を入手する機会は無いものと思われ、これは持って来なくてはならないと思いました。私が駐在したての時のお土産として日本人駐在員の皆さんに配ったのがお茶のセットでした。ほらほら、懐かしいでしょ?って気持ちの押し付けでした。
しかしまあ、長いこと日本を離れて、それでいて緑茶を飲みたいなどと全く思わないとは想像しておりませんでした。我が家の場合は水やビールを飲むのが好きではないので、水分補給は麦茶(又は炭酸飲料)でしてますが、麦茶がなければ(…耐えられないかも?!)、緑茶を飲みたくなったのかも知れません。
暑いのにお湯をわかすのが、まず面倒(麦茶は昼食を作りながらメイドさんが作ってくれます)。熱い飲み物を飲みたいと思えないぐらい、熱帯は暑いです。たまにお腹を壊した時なんかは温かくて刺激の少ない物を飲みたくなるものですが、そういう時は紅茶を飲みます。紅茶は首都まで出ると美味しい輸入物が何種類も入手出来るらしく、首都在住の社長から頂いたのをありがたく頂戴しています(茶葉の選択肢は減りますが、地方でもひととおりの紅茶は買えます)。
水質とか空気もあるのか?アフリカには緑茶より紅茶がよく似合う気がします。とは言うものの暑いので、基本は冷やした麦茶かペットボトル入り炭酸飲料を飲みますね。麦茶は日本から大量に送ったもので(海外では買えないかも?)、追加購入はしてません。紅茶を飲みたいタイミング(=お腹こわした時など)よりも多めにティーバッグを頂いているので、紅茶を買うこともほとんどありません。
しかしながら、一番もらえる機会が多いのは緑茶かも知れません。契約社員のおじさんたちが、細長い銀色の袋に入った茶葉を時々下さいます。一度、『なんで緑茶なんて持ってるんですか?』って聞いたことがありました。『派遣元の規定で、世界中の日本人駐在員にこういうのを送る決まりになっているから』…熱帯では余るのだそうです。そして、我が家では自分が多めに持ってきたご挨拶用のお茶セットも含めて、緑茶が余っています。
わざわざ不要になるような緑茶を皆さんに配ってしまいました。現地の事情を知らなかったとは言え、ごめんなさーい!と、謝りたいものです。




