2009年11月09日

携帯蚊取り

(アフリカから見た)海外からは、『マラリア流行国』と認識されているようですが、私は罹患したことがありません。どうやら、マラリアを媒介するハマダラ蚊が、市街地には居ないからというのがその理由のようです。首都からレクレーションに来る団体が郊外のキャンプ場に来て罹患して行くようなので、流行地域と言われても仕方ないとは思いますが。

残念ながら、普通の蚊は市街地にいっぱい居ます。不衛生な所には特に多いようにも見えます。刺されてもかゆいだけで済みますが、極力刺されたくないものです。耳無し芳一さながら…とまでは行きませんが、極力虫よけスプレー(日本製の敏感肌用)や虫よけクリーム(現地性の敏感肌用)を使って保護します。…夜間は(地元の蚊は夜行性らしいので)。

それだけでなく、単三とか単四とかの小さな電池で動く、身に付けて歩き回れる携帯蚊取りを2種類持ち込みました。どのメーカーのものにすれば良いのか判断出来ずに2種類にしたのですが、替えのカートリッジを2種類も用意しなくてはならなくなったのですから、やはり1種類に絞るべきだったような気が。

最初のうちはとても効果がありました。夜間レストランに行くと、まず冷房が無いので風のよくあたるテラス部分に座ることになりますが、当然、蚊に狙われます。それが、携帯蚊取りを持っている私の周りだけ弱った蚊がどんどん落下してくるのです。

説明書には、『お知らせランプが光らなくなったら取替え時です』って書いてありました。夜間に外食する時しか使わないので、電池の消耗は少ないはず。なかなか取替え時と言われないのですが、効果はすぐになくなりました。

バカな私は、効果を感じられなくなった理由を、『最近はこの辺の蚊も鍛えられて強くなったんだろう。』と合点しておりました。それで、効果を感じられない携帯蚊取りのスイッチをオンにしながら蚊に刺され続けました。

携帯蚊取りは日本のじめじめした夏に使用されることを想定して作られた商品のはずです。私はアフリカの乾季にやってきました。カートリッジの封を開けた途端、日本では想定されないぐらいのスピードで成分が蒸発してしまったのではないでしょうか。

類似商品を熱帯に持ち込んでいる方には、効果を感じなくなってきたら変な理由を付けて合点せずに、カートリッジを交換してみることをお勧めします。…普通、他人から指摘されなくても気付きますよね。発展途上国では首都ですら売られてませんが、効き始めの頃は本当に持ってきて良かった!って思いましたよ。お勧めの商品です(替えのカートリッジがたくさんいるかも知れませんが)。
posted by サウンジャ at 22:50| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする