2008年04月05日

紙幣の異臭

駐在に来る前は、ヨーロッパのブランド物財布を愛用しておりました。日本ではありがちですね。何でもかんでもブランド物を愛用してきた方でも、日本円を入れる財布に現地の紙幣を入れる人は居ないのではないでしょうか。

まず、クサい…。何らかの有機的なニオイです。泥のような何かもついておりますし、とにかく汚いのです。破れていない紙幣を見かけることは滅多にありません。使い込みすぎて茶色く汚れており、紙もヨレヨレ。目を凝らさないと金額が見えづらいものもあります。

あんまりひどいのを商店で使おうとすると、『こんなに汚いのは受け取れない 』と、拒否されることも。あんまりひどいのをおつりとしてもらう場合は、『かえてくれ 』と拒否しなくてはいけません。拒否された紙幣はどうするのかと言うと…。

日本人に甘いお店で強引に使ってきます♪

小銭は滅多に使いません。インフレのせいでしょうか?紙幣の価値も低いのです。はした金でも結構ゼロがたくさんあります。コンセントでつながっていそうなレジスターのあるスーパーに行くと、消費税(らしき税)があとから請求されるため、単位が細かくなります。

おつりで毎回小銭を貰っても重たくて困るので、極力、端数を小銭で支払っています。日本でも常に紙幣で支払って小銭をじゃらじゃら貰う習慣の男性なんかは、アフリカのスーパーで小銭を使うなんてことなさそうですね。

私のお気に入りは、先輩マダムからの事前情報に従ったポーチ。スーツケースの付属品で丈夫なので、財布として安心して使えます。手首に通してぶらぶら持ち歩けるようなヒモもついています。大人の手の平より大きいぐらいのサイズで、サイズも絵柄もコロコロ変わる紙幣のデザイン(…なのにスグにボロボロのが出回るのはなぜ?)に常に対応できます。

最初は一緒に小型の電卓や辞書も入れていました。私は小銭入れと、万一の場合の緊急連絡先(=主人の勤務先など)のメモを一緒に入れて使います。ポーチをカラにしてニオイを嗅いでみると、何とも言えない有機的な紙幣のニオイがします。もう絶対、ここにハブラシとかを入れる気になりません。
posted by サウンジャ at 07:00| 発展途上国アフリカ駐在の小道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする