床が石で壁が石膏。西洋なら当たり前なのでしょう。日本家屋に慣れてしまうと、画鋲の刺し所の無い壁にとまどうことになります。せっかく広い壁があるのに、絵やポスターを飾ったりカレンダーを貼り付けたりできないのがもったいない気がします。
首都に上京した時に、強力なスパイクみたいな『画鋲?』を発見しました。細くて鋭いトゲがBCGの注射針みたいに複数並んでいるのです。それを釘を打ち付ける要領で金づちで叩けば、画鋲代わりに使えます。再利用は…無理っぽいです。
ポスターや絵が飾れないことは、日常生活でそんなに不便を感じません。ただ、トイレットペーパーをガラガラ〜と回すための道具が使えないことに、毎日不便を感じます。
家を借りた時に、ガラガラ〜とトイレットペーパーを回すための部品が設置されておりませんでした。仕方がないのでトイレットペーパーは、水洗タンクのフタの上に、むき出しで置いております。慣れると座ったまま後ろ手でトイレットペーパーを取ることが出来るようになりますが…不便です。
観光地近くの出張に付いて行った時に、滞在していたホテルでいい道具を発見しました。そこの壁も、トイレットペーパーをガラガラ〜と回す部品が設置されていなかったのですが、足元に『トイレセット』とでも呼ぶべき道具が置いてあったのです。
高さは30〜50センチ程度。底面は20センチX30センチ程度の木製で分厚い。分厚い木製の柱があり、上部に丸い棒が底面と同じように水平に挿してあってそこにトイレットペーパーを通すことで、ガラガラ〜と回せるのです。下の方にはトイレブラシもセッティングされていました。
売ってるの、見たことないのですが。海外から持ってきたのでしょうか。その町の商店街は小さいのでひととおりまわってみることが出来ましたが、ガラガラ〜が出来る『トイレセット』は売っていませんでした。
いずれにしても、日本の百円ショップで買った、日本のトイレにありがちな『ガラガラ〜』とトイレットペーパーを回す部品につけるカバー及び予備のトイレットペーパーをぶら下げておくカバーの出番はありません。
日本から出荷した『いつもの道具箱』に大量に入っていた画鋲やハテナ釘も、出番がありません。ホームセンターでも出来て、日曜大工にピッタリの板とか売っていたらいいのになぁ。…無い無いばかり言っていては、何の解決にもなりませんね。不便な状況に慣れた上で、工夫していくクセをつけましょう。





日本の便利さに慣れている私たちには、不便な事だらけですが、そういう国に行った時は、日本の国の概念をはずして考えていかないと不満ばかりが溜まりますよね。
日本でいると工夫する癖がなくなります。
何でもありますから。
キューバ人にしてもそちらの国の人にしても
なんでも、大事にして無駄にせず、工夫していることを見習わないといけませんね。
大事なことに気付かされたと思って、頑張ってくださいね。
ありがとうございます。
お蔭様で、大事なことに気づきました。
物を大切にすること、工夫すること。
日本人も見習っていかなくてはいけませんね。