門番として働いてくれるのは、だいたい20代前半の男の子。だいたい家に小さい子供が1〜2人居るようです。掛け持ちで別のバイトをしているのが普通。この国では子供が3人ぐらい居るのが普通とのことなので、もう1人生まれたら、もっと給料のいい仕事を探すのかも知れません。失業率が高いらしいから、なかなか見つからないかも知れないけれど。
朝6時〜夕方6時まで又は夕方6時〜朝6時まで、派遣先の庭で過ごす。交代制。我が家の場合、日中は1人、夜間は2人。【夜勤→夜勤→休日→昼勤】というシフトを4人で回しています。
1. 派遣先の庭で過ごす。
2. 家の者が出入りする時に門を開閉する。
3. 不審者の侵入を許さない。
4. 家の者の力仕事を手伝う。
5. ゴミを庭で燃やす
6. 家の者の車を洗う
7. 庭の雑草を刈る
仕事の大部分は1(ただ居るだけ)。でも、これが重要だったりするから普通は門番を雇います。だいたい1〜4ぐらいまでは自発的にしてくれるようです。真面目な子は5〜7までしてくれます。4人のうち1人でも真面目な子が居ると、なんとかなるようです。
(ホントは全部しなきゃいけない)
時々、交代が来ない場合があります。すると、24時間勤務です。昼でも夜でもガーガー寝ている者が多いので、大して苦痛じゃないかも知れないけど…。寝不足の門番じゃ不安。家に帰って寝ようと思っているのに交代が来ないから帰れないってのもかわいそう(でも、よくあります)。3連勤した子は目が真っ赤でした。派遣会社さん、なんとか改善して下さい!
そのまま行方不明になる若造とか急に辞めますという若造とか居るので、気がついたら別の子が働いていたりします。また、フランスと同じくバカンスの制度があるらしく、長期休暇を取る者が居ると、その時に違う子が派遣されてきます。
勤勉な男性は少ないと言われる国ですが、厳選すれば居るそうです。先輩駐在員のお宅は、チェンジにチェンジを重ねた精鋭の門番揃い。厳しくしつけられたようで、ピシッとしているし、サービスも気がきくのです。
なぜか我が家に居るのが、そこをクビになった子(笑)。勤務時間中サボり過ぎるからって。確かに言えてます。『ねーねーあなたあの駐在員の家の庭でサッカーして遊んでる時に見つかってさぁ…』と、話しかけると、話をすりかえてごまかされてしまいました。日本の小学生みたいに小型ゲーム機で遊んでいるのを発見した時にはさすがの私も怒りました。
サボり過ぎでクビになった子は、子供を遊ばせるのがかなり上手なのです。先輩駐在員のお子さんはかなり彼をお気に入りらしく、奥様がお子さん連れて我が家に来られた際には、庭で一緒に遊んでおいてもらいます。奥様にとっては子育てから一時的に解放されて大人同士のグチが言える至福のひとときらしいです。私も日本語で会話しながらヒマが潰せて幸せです。
居眠りに対して我が家はかなり寛容だと思いますが、主人が車を出し入れする時間なのに爆睡してたりすると、キレます。昼寝しに来てるんじゃないんだから、全く。
まぁ、『門番置いてます』ってアピールが一番重要なのですが。あと、門番やメイドさんに恨まれたり嫌われたりすると大変らしいです。サボっていたら怒りますが、理不尽な八つ当たりはしません。怒り方が甘いとは思っていますが、20歳を越えた大人をしつける気力がありません。





サウンジャさんの駐在ブログは、パーティーがどうのとか、お気に入りのスィーツがどうのとか、旦那様ハァトがどうの、的な、他の駐在奥様ブログと違って緩いところがなく、すごく面白いです。
(場所柄、緩くなれないのでしょうか?)
クールな文章の中にも熱いものが伝わってきます。
毎日、相当なボリュームで更新されているので、色々大変かと思いますが、楽しみにしていますので、頑張って(?)下さい。
電力会社の戦いはどうなりました?
(思い出すのもイヤな忌まわしき事件だったらすみません)
いつもありがとうございます。
私のセンスに共鳴して頂けたようで幸いです(はぁと)。
熱い場所柄、緩めどころがありません。
3/15に書いた電力会社の戦いのその後、色々書いていきたいのですが、先に書きたいことがいっぱいで…。
そのうち書きますね。
♪ハァ〜電気がネェ電車もネェ電力会社が仕事しネェ♪
替え歌を熱唱してみたいのですが、なかなか語呂よく完成しません。
ちょうど、近々そのことを書こうと下書きをしていたところです。
よければ、その記事の時にサウンジャさんの今日の記事にリンクさせてもらってもいいですか? 中南米の人がどっと押し寄せてくるかもしれませんが・・・・?
なぜか居眠りばかりのサボり虫、憎めないんですよね(笑)。
リンク大歓迎です。ありがとうございます。世界中の読者さまウェルカムです。
使用人は発展途上国駐在生活でなくてはならない存在ですよね。
思い出いっぱいあると思います。
こちらでは使用人ネタが続きます。